人生編

自分の人生を考える 4 不妊治療 – 流産 – 体外受精

みなさん普段どのような生活を送られているでしょうか?

朝: 起床、食事食べる、歯を磨く、出社する
昼: ひたすら仕事
夜: 帰宅、食事食べる、テレビ/SNS、風呂に入る、寝る

サラリーマンのみなさんは大体こんな感じでしょうか?
こんな生活に特に疑問も抱かずに日々暮らしている方もいらっしゃると思います。

たまに今の自分の生き方って勿体無いかも。。。と思いつつ結局身体が動かずまたいつもと同じ生活を送っていく。

まさに昨年までの私はそんな感じでした。。。

 

この記事では私がどうして投資を始める事を決めたのか?

について

「家族で豊かに生活し続ける」事を目標にしたキッカケとなった不妊治療や妊娠、出産についてのエピソードを交えてお伝えしたいと思います。

こんな方に読んでいただきたい

  • 子供が欲しいとかいらないとか特に考えていない
  • 奥さんもしくは旦那さんと子供に関して特に話していない
  • 奥さんのことが好き
  • 不妊治療を検討している

結婚、やりたい放題の生活

私はアラフォーで奥さんも同じ年のアラフォー。フルタイムで働いています。

私たちは大学のサークル活動で出会い20代の中盤で結婚して以来、10年程度2人で楽しく暮らしてきました。

2人とも、”音楽“と”旅行“と“お酒”が大好きで、音楽フェスに行ったり、毎年沖縄旅行に行ったり、海外旅行に行ったり、月に何回も居酒屋に飲みに行ったりと
本当に好きな場所に行って、好きな物を食べて、好きなお酒を飲んで、とにかく好き勝手に生活をしていました。

30代に入った頃の私は

『奥さんと2人で楽しく今までのように好き勝手やりながら暮らして行ければいいかなぁ』

と漠然と考えていましたし、奥さんと子供について話すこともなかったのでなんとなく奥さんも同じように考えているのでは?と思っていました。

子作り、不妊治療、そして流産

30代になってからも同じような生活を送っていて『今まで通り奥さんと2人で楽しく暮らしていければ良いなぁ…』と考えていましたが、

その頃、奥さんと将来について話す機会があってその際に奥さんに「子供は欲しい」という気持ちがあることがわかりました。

その時の私は「そのうち気がかわるかもなぁ…」くらいにしか感じておらず、
この時点で将来に対する価値観がズレてしまっていたのですが、この時にはこのズレについてあまり深く考えることはしませんでした。

 

その後奥さんに「真剣に子作りについて考えよう!」という意思がある事が確認できたため妻の意向に合わせる形で子作りに関する取り組み始めました。

始めは自分たちでできることとして、タイミングを合わせたり色々なサプリメントを飲んだりしながら毎月子作りにトライするという事を行っていきましたが、結果として赤ちゃんを授かる事はできませんでした。

 

こういう状況下でも私は子作りに対してそこまで乗り気ではありませんでしたが、奥さんの意思は固く、不妊治療を始めるために産婦人科に行くことになりました。

この際に私の精子に対しても検査を行うことになり渋々行いましたが、私の精子の動きと量が一般的な数値に対して劣る状況であることが分かったため、漢方を処方されそれを服用しながら毎月子作りに取り組んでいました。

不妊治療の始まりです。

当初の私は不妊治療をしながらも

「出来なかったら仕方がないか、むしろ諦めてくれないかなぁ」

と考えていました。
この時に”2人の価値観を共有する”ことが必要だったのだと今になって思います。

この不妊治療の最中、妊娠検査薬で陽性が出たことがありました。
産婦人科に受診すると心拍が確認されて妊娠していると診断結果が出て、心拍の様子を経過観察することとなりました。

結果としてこの時の赤ちゃんは産まれて来ることはなく、経過観察の中で心拍が確認できず流産となってしまいました。

この時は本当に悲しい気持ちになりましたし、不妊治療の大変さを改めて感じる出来事となりました。

こういう場合には赤ちゃんを取り出す手術を行うのですが、流石に堪えるものがありました。手術の時に付き添いをしましたが、その時の奥さんは「大丈夫」と言って明るく振舞っていたものの相当参っていたに違いないと思っています。

大事件!奥さんの家出そして価値観の共有

前述したように流産という経験をしたこともあってかついに奥さんの我慢の限界を迎え、家を出て行くという出来事がありました。

原因は不妊治療に対する認識の違い。すなわち「価値観のズレ」です。

どうしても子供が欲しい奥さんとそれに対して真剣に考えられない私。

この際に奥さんの話を初めてしっかり聞いたところ奥さんとしては「出産を諦めるという事は女性として負けたような気がする」という気持ちがあるようで、「そのために出来る事はやりきりたい!」という事でした。

彼女の人生の中で出産というのはかなりのウエイトを占めてることが分かり、
「彼女とずっと一緒で居たいのであればそんな彼女の気持ちに寄り添って行かなければいけない」と考えるようになりました。

この時に奥さんと今後の人生について話し合い、まずは人工受精をすること、それでできない場合は体外受精も視野に入れることについて認識を合わせました。

結果的にはこのことでようやく「価値観のズレ」が解消され同じ目標に向かって歩き始めることができました。本当に危なかった。。。

人工授精、そして体外受精

結論から言うと人工受精では子供を授かることができず、最終的に体外受精を行うことになりました。

経験されている方はご存知とは思いますが、人工授精の段階になると奥さんへの負担が著しく大きくなって来ます。

通院、薬の投与を必要としますし、もちろん産婦人科には出産間近でお腹の大きくなった妊婦さんもいらっしゃるので、どうして私にはできないのだろう。。と感じてしまったり。

肉体的にも精神的にもどんどん厳しくなっていきます。

結果として人工受精でも子供を授かることはできず、体外受精のステップに進む事を二人で決めました。

体外受精とは卵子と精子を採取して体外で受精させた後、受精卵を母体に戻すという工程を経て行う事となります。

体外受精の負担は人工授精よりさらに重くなります。

受精卵については凍結しておく事で何年か後に再挑戦する事も可能となりますが、私達の場合は複数個得ることができたため、まずはその中の状態の良いものを選定して1度目の体外受精に臨む事としました。

これでダメだった場合の事はまたその時二人で考えようという事で、複数個の受精卵については凍結したまま保管する事としました。

今回はここまでにしておきます。

まとめ

この記事では日々なんとなく生きていた会社員がどうして自分の人生について考えるようになったのか?

今回は子供に対する価値観のパートナーとの共有の重要性、不妊治療、人工授精、体外受精が奥さんに与える精神的、肉体的な負担について記載しました。

男性が思っている以上に奥さんへの負担は大きいです。

不妊治療を経験して不妊治療は奥さんが行うものではなく夫婦2人で行うことが必要であると感じています。

男性ができる事は何か?それは、

奥さんとしっかり会話し、価値観を共有する事。
奥さんが一人で頑張っていると感じないように寄り添う事。

2人で悩んで2人で決めて行くことが大切です。

と今は感じています。

 

次回は妊娠、そして出産について…

死ぬ時にどのような死に方をしたいか?
考えるきっかけとなるエピソードについても書いていきます。

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