投資編

わが家の資産運用 -投資成績 2020年7月18日付 米国個別株版-

記は我が家の投資に関する遍歴になります。

我が家の投資遍歴

  • 2019年9月:
    私のつみたてNISAで投資信託(楽天VTI)への投資を開始
  • 2020年1月:
    妻のつみたてNISAで投資信託(楽天VTI)への投資を開始
    私のiDeCo枠で投資信託(楽天VTI)への投資を開始
  • 2020年3月:
    米国高配当株ETF SPYDへの投資を開始
  • 2020年5月
    ナスダック100指数連動投資信託(iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)への投資を開始
    米国個別株への投資を開始

はじめは楽天VTIへの投資のみでしたが、VIG(米国連続増配株ETF)、SPYD(米国高配当株ETF)とナスダック100指数連動投資信託、米国個別株式と投資銘柄を増やしてきました。

この記事では米国個別株に関しての私の資産運用状況について公開していきます。

これから解説する内容は、
あくまでも現状の資産総額に対して「生活防衛資金」、「余剰資金」、「投資余裕資金」を確保した上での投資計画となります。
その前提でご覧いただけると幸いです。

米国個別株ポートフォリオ/購入履歴

それではまず私の米国個別株のポートフォリオと購入履歴についてご紹介していきます。

米国個別株ポートフォリオ

7/15時点の米国個別株のポートフォリオは下記の通りとなります。

LMTのみが資本財セクターでその他は大型ハイテクのMSFTその他は小型ハイテクグロース株となります。

基本的にはこの個別株ポートフォリオは将来的な成長、もしくは安定を目的に組んでいる物であり、基本的には長期保有を想定しています。

上記の方針ですが銘柄に関する決算やニュース等も参考にしながら取捨選択していく予定です。

米国個別株取引履歴

続いて米国個別株の取引履歴をご覧いただきます。

まずは表形式から。。。
表の赤文字部分は売却を示しています、FSLYについては今回は短期目線で購入し一度利確して再度中長期目線でインしている状況です。

LMTについてはポートフォリオの占有率が高くなりすぎていることもあり調整のため一度損切りをしました。

続いて1ヶ月チャートに対して購入/売却タイミングをプロットした物です。

FSLY/LMTについては7/13の週のハイテクセクターの急落前の高値に購入している銘柄も多く今のところエントリーのタイミングがあまり良くなかったかなぁと思っています。

見事に高値掴みしていることがこうやってチャート上にプロットするとよくわかります。。。反省。

米国個別株運用成績

それでは米国個別株の運用成績についてご紹介していきます。

短期売買成績(FSLY)

FSLY(ファストリー)については短期目線でエントリーしたためその成績をご紹介します。

下記はFSLYのみの売買履歴となります。

7/1、7/8に購入を行って7/9と7/10に売却しています。
7/14購入分については新たなポジションとなりますので計算からは省き、長期投資の成績の項目で損益を計上します。

購入総額:$3,407.2
売却総額:$3,744.4

売買損益:+$337.2

この売買による損益は+$337.2ということで短期の売買の成績として個人的には満足しています。

長期目線運用状況

続いて長期目線の個別株の運用席席についてご紹介していきます。

7月15日時点での投資総額は$10,921.54
7月15日時点での評価総額は$10,573.81

7月15日時点での評価損益:$-347.73

長期目線での運用成績は$-347.73ということで含み損を抱えている状況となります。

米国個別株、今後の方針

7/15時点では長期目線でのポートフォリオについては含み損を抱えている状況となりますが、現状は売却する予定はなく継続して保有もしくは買い増しを行っていきたいと考えています。

決算カレンダー

7/21:
LMT(ロッキードマーティン)

7/22
MSFT(マイクロソフト)

8/5:
FSLY(ファストリー)

8/6:
LVGO(リボンゴ・ヘルス)
NET(クラウドフレア)

8/13
NVDA(エヌビディア)

私のポートフォリオの中にはこれから1ヶ月の間に決算を迎える銘柄が多数あるため決算の状況やそれによる株価の動きも確認しながら今後の投資方針について検討していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA